ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

楽しくないと、ね。

今日は夕方6時半からアジリティの予定で、トリートもすっかり準備していくつもりになってただけど、雨が降り出したので、やめました。
雨だと、マンディがつるっと滑るかもしれないし、ステラはますますテンション急下降。
マンディは、今月の半ばでアジのレッスンから引退することにしてるので、今日は行きたかったんだけど、あと1回あるので、いいかな、と。
かわりに、いつもの公園でお散歩することに。
たまたま出会った、23ヶ月の黒ラブくん。
マンディとステラが気に入ったようで、ステラはともかく、マンディは、またも、張り切って相手をしてました(笑
若い男の子が好きなのです。気分は若いままなんだけど(笑


写真は、月曜日の夕方のお散歩中に撮ったもの。
ステラ、ポーズを取ってます(?)

マンディさん、ボール遊びをやりすぎたのか、疲れてる?

(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)


(以下、つづきです)

さわやかなステラに比べて、

なんだか、ちょっと、お疲れですよね。

わたしのせいですね。
年を考えて、今度から、もっと控えめにしましょう。
ステラはといえば、わたしがボールを投げても、あまり追いかける気にならないみたいで、一目散に追いかけるマンディを、ぼんやり眺めてるだけ。
ステラも一緒に走ってほしいんだけどなぁ〜。
まあ、楽しそうにしてるから、いいんだけど。


楽しそうといえば、ステラは感情がとても分かりやすくて、表情によく出ます。
で、今日、アジのレッスンに行くために、特別にチーズを用意してたら、これからアジなのかな、って察したみたいで。
毎日いっしょにいる時間が長いこともあり、わたしのちょっとした動作で、なにやら、いろいろ分かるみたいなのです。
出かけよう、って言っても、ジト〜ッとしてるではないですか。
伏せ目がち。
う〜ん、気が進まないんだよね。
やっぱり、ステラもアジのレッスンはやめたほうがいいのかな〜。
わたしのためにやってるんじゃ、意味ないし。


実は、昨日、ネットである記事を読んで考えさせられました。
日本の小学校で。
ある女の子が逆上がりができないのを見て、見かねた担任の先生が、放課後時間があるときに、練習をさせてたそうです。
きっと、できるようになったら、うれしいだろうな、って。
努力の甲斐あって、ついに女の子は、逆上がりができるようになった!
先生は、女の子が達成感で大喜びするだろうと思っていましたよ、当然。
ところが、女の子の口から出た言葉は、なんと、
「先生、これでもう、毎日放課後に練習しなくてもいいんですね!」だったそうです。
............
やっぱり、スポーツって、本人(犬)に、楽しい、やりたい、って気持ちがないと、やる意味ないですよね。


まあ、ステラの場合、レッスン中は、いつもジトッとしてるわけじゃないです。
いまのクラスには、大型犬でガウガウ吠える子はいないので、以前ほどイヤではないみたい。
うまくできたら、それなりに、うれしいみたいだし。
下は、最近のアジのレッスンでの、待ち時間に撮りました。




まあ、あんなに怖がってたシーソーもできるようになったし、ウィーブも、前よりはできる。
シャイさが抜けてきて、クラスメイトのママたちにも、打ち解けてきた。
って、わけで、やってみて、それなりの成果はあったわけです(なんだか、もう、やめてしまうような口調、笑)。
さらに、追い打ちをかけるように、わたしがコースを覚えられないって問題もあったのでした。


マンディはといえば、

デへへ〜

先々週は、タッチ(コンタクト)がバッチリできたし、先週は、なぜか、ジャンプをスイスイ飛んでくれて、イントラさんにも、よくできたとほめてもらいました。
もっと、早くからやってればよかったね。



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