ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

マンディのまぶたの裏のできもの、その後

昨日あさ一番で、マンディを獣医さんへ連れて行きました。

獣医さんは予約制なのですが、朝の9時から10時までは、オープン・サージェリーと言って予約なしで診てもらうことができます。

ようやくワタシのわだいですか?

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(あれ、マンディは最近あまり出番がなかったかな?)

今回は、例の、右目のまぶたのうらにできたできものの経過を診てもらうため。記録を見たら、最初にこの件で来院したのが、去年の10月15日。もう、4ヶ月ちかく経ってるんですね。その間に、6回ほどこの件で獣医院を訪れてるはずです。このできものがしつこいヤツで、なかなか完治しないのです。

最初は、それがとってもイヤなやつかもと心配したんだけど、抗生物質が効いたことで、そうではなかったと分かり、ひと安心。マイボーム腺に油分が詰まりそこが細菌に感染してできものになってしまったのでした。

 

その、皮膚の感染を抑える特別な抗生物質のおかげでほとんど治りかけたんですが、やめて2週間したら、またも、大きなできものがあっという間に再生してしました。

これはいけない、ってことで、再度その抗生物質をまた取るはめに。そして、詰まった油分を溶かして出してしまうために、なるべく何度もお湯でまぶたを洗うように言われて実行していたかいがあり、できものはほとんどちいさくなりました。

 

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(あれ、ひさびさの主役だってことで、(↑)ポーズをとったりしてる?)

でも、まだ、ほんの少し残ってます。そこで、抗生物質はやめる代わりに、お湯で目を洗う回数をできるだけ増やしてください、大変だと思うけど、がんばってね、と先生。

そこで、完治するまで、定期的に獣医さんに通って確認してもらってるわけです。

マンディは、お湯で目を洗われるのは、あまり好きじゃないけど、終わったらおやつをもらえるのでがまんします、って感じです。

それにしても、またも、はしゃぎまくり、待合室でも注目の的となってました。

うちでは、こんなに真面目な顔(↓)をしてることもあるのにね。

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記事とは関係ない写真を載せてしまいましたが、獣医さんでは、マンディのワサワサに振り回されて、写真が取れませんでした〜。

下の写真は、ブルーノくんのおねえちゃんのYちゃんと。

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