ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

テニスひじ?? でも、一応、乗ってます....

わたしのことですが、実は冬からずっと、右ひじが痛いんですよ。
1月下旬の、とある日、マン&ステをリードで歩かせてるとき、猫が目の前を走り抜け、特に、ステラが思いっきり走り出そうとしてしまいました。
普段、引きずられることはないんですが、このときは、油断してたのか、思わず、転倒。
右ひじからアスファルトに落下してしまいました...。痛かったです。
犬は、どんな場合にでも、リードを引っ張らないようにシツケなくては、いけませんよね(キツネと猫には、目がないステラ...)。


このヒジの痛み、すぐに治るかと軽く見てたけど、全然よくならなくて。
ちょっと心配になり、先月、お医者さんに見てもらったら、「テニスひじ」でしょう、という診断でした。
テニスひじって言っても、実際にテニスが原因でわずらってしまう人は、ほんの10%くらいで、実は、PCのキーボードをよく使う人(これかな??)や、家事にせいを出している人(これではないです、ハイ)が、よくなりがちなんだそうですね。
そういえば、転倒前からちょっと痛いときがあったけど、強く打ったことがきっかけで、急に激しい症状が出たものと思われます(泣
最近は少しよくなってきたけど、しばらくは力が入らないし、なにか持ち上げたり、つかもうとしたりすると、ピリッと痛みが走って不便でした。
いまでも、こうやって、キーボードを叩き続けていると、ズキズキします。
みなさんも、使いすぎないように、気をつけてくださいね。


さて、ヒジが痛いとは言っても、乗馬ができないわけではないので、なんとか地道に続けてはいるんですが。
手綱はなるべく引っ張らないようにしなくてはいけないくらいだし、それほど支障はないんだけど、やっぱり、自分の中で何か不安材料になってるようで。


話の内容とは関係ないけど、写真はサリーのとあるパブで撮ったものです。


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(以下、つづきです)
どうも、知らないうちに、なんとなく、前かがみになりがちのようです(←ワッ、これをヒジのせいにしたか!!)。
前の先生のCさんにも、いつも背中をもっと後ろに倒してって、何度も注意されました。
いまのJさんにも、もっと、肩を後ろに、坐骨で座って、と同じことを言われます。
しかも、少し前傾しているせいで、脚が後ろに行き過ぎてるらしい。ふぅ〜。


さて、先週は、調馬索(ロープ)をシエナちゃんに装着してもらい、キャンターの動きに慣れる練習を。
先生が変わってから1ヶ月以上、キャンターはしばらくやってませんでした。
そしてキャンターではまた、何度も、「前傾しないで〜! 背中を後ろに!!」と注意されることに。
自分では前傾してるつもりはなくても、実はしてるらしい(笑
で、どうしてここまで??と考えたんだけど、きっと、ヒジが痛いことが頭にあり、知らないうちに身を守ろうとして、つい、前かがみになっちゃうんじゃないかと(ただの言い訳、ですね...)。
内側の手で、鞍の前の方をつかんで、落ちないようにしてね、と言われてるんだけど、つかんでもうまく力が入らなくて。
でも、なんとか、その体制で、手綱も引っ張らないように、思いっきり緩くして、練習しました。
スピードにはだいぶ慣れてきたけど、なんといっても、身体が3ビートについて行けなくて、オシリが跳ねます。
そうすると、シエナちゃんは、続けられなくなり、高速トロットに移行。
トロットになってしまったら、すぐに、ライズして、バランスを取るようにと。
調馬索(ロープ)を付けてもらったら、小さめの円を描くことになるのでその点はマイナスだけど、何しろ、舵取りをしなくていいので、やっぱり楽ですね。
シエナちゃんには悪いけど、これをしばらく続けるのが、いいようです。
好物のニンジンを多めにあげるから、がまんしてもらうことにして。


ところで、このレッスンの翌日から数日は、両腕+両脚まで、筋肉痛がすごくてびっくり。
腕はともかく、脚まで硬直させていたんでしょうか(ガックリ)?
リラックスしなくてはいけないのに!!
....そんな感じで、なかなか、先は長そうです。


そういえば、その前の週はネバダちゃんに乗ったのですが。先生はJさん。
ネバダちゃん、お昼ご飯のあとで、やる気がなかったのは分かるけど。
わたしが乗るための踏み台の前で待ってたら、途中で急にぱったりと立ち止まってしまい、イヤイヤをするんですよ!
本当に、お世話係のおじさんの腕に、顔をすりつけて、イヤなの、ってぐずって甘えた顔をして。
ガーン、そんなにわたしを乗せるのがいやなの〜〜〜??!
まあ、下手っぴーを乗せるのは気がすすまないのはよく分かるけど。
それでも、おじさんになだめられて、こっちへ来て乗せてくれたものの。
レッスン中に、またも、時々止まってしまったため、ムチをたくさん使う羽目に。


それでも、トロットを続けてるうちに、キャンターになると勝手に判断したらしく(この辺が律儀で面白い)。
トロットがどんどん速くなっていきます。
この日は、結局キャンターはナシだったけど、動き出すと、やる気が出てくるものらしい。


レッスンが終わって、馬具をはずし、ニンジンをあげてたら。
なぜか、いつもより、親しげにしてくるではないですか??
なでなですると、うれしそうに、ジッとしてるし。
???ムチをビシッと使ったら、逆に気に入られたような?
...う〜ん、関係ないのかも。
ニンジンが美味しいだけですね、きっと。
それにしても、ほにゃっと、かわいい顔でした。


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