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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

救出されたキツネのゴン(?)ちゃん

動物

昨日も今日も風が強かった。
ここのところ、ステラの写真が多いので、ちょっとすねているマンディのために。
見てください、このうっとりした顔。

もしかして、酔っ払っているのかも?
いえいえ、強風を受けて、喜んでいるんです。でも、それにしても、そんなに、うれしいか?


今日は昨日にも増して風が強かったので、公園の横の小さな森を歩きました。
森を抜けると、サッカーやラグビーができるプレイグラウンドがあります。
そこまで行き着いたとき、ふと見ると、なんとキツネがオープンスペースの真ん中に座っています。

犬?いいえ、やっぱりキツネっぽい。マン&ステがいっしょなので、わたしはあまり近づけません。

やっぱりキツネだ。でも、いったい、なぜ、こんなところで?
どうやら怪我か、病気らしい。動けないで、じっとしている様子。
普通だったら、周りに、マン&ステ以外にも犬がいるし、こんなところでのんびりしているわけがありません。
すると、右手から、白い小さめのトラックがゆっくり入ってきました。
プレイグラウンドの管理をしてる人のようです。
誰か通報したのかも。このままキツネを連れて行くのかなと思っていたら、突然、向こうから女性がひとり、キツネのそばまで歩いてきました。


この人はこの後、さっと自分のコートを脱いで、キツネにかぶせました。
キツネは横になっています。
その間に、なにやら、トラックの人と話しているようなんだけど、遠くてよく聞こえない...。
ちょっと離れたところに、やっぱり犬連れのおばさんがいて、「安楽死させないと、...」とか言っているように聞こえました。
しばらくして、キツネに自分のコートをかぶせた女性が、キツネの横にひざまづいて、コートをちょっとめくり、キツネをなで始めました。
それから、とてもぐったりしているキツネをコートで包んで抱え上げ、「わたしが獣医に連れて行くから、...」とトラックの人に言って、抱きかかえたまま、去って行きました。


いったい、何が起こったのか?
写真から見るに、このキツネを助けた女性は、ドッグウォーカーなのかもしれません。
というのも、リードをいくつか、さらにマズルまで持っています。
もしかして、彼女が連れていた犬が、このキツネを襲い、怪我をさせたのかも。
それで、責任を感じて、自分が獣医さんに連れて行くからと。
あの、コートの使い方などは、犬が怪我をしたときの対処の仕方と同じようだったし、とても慣れた様子。


それにしても、キツネを抱きかかえるなんて勇気がありますよね。
だいたい、キツネはいろんな伝染病を抱えている場合が多く、もし噛まれたりしたら、大変です。
2,3年前に、ロンドン郊外でキツネが赤ちゃんを噛んでしまい、問題になったことが。
そのころ、特にロンドンあたりではキツネの数が増えすぎだと、話題になりました。
でも、反面、キツネを好きな人、多いんですよね。
Hの母なんて、庭によく来るキツネが調子が悪そうだ、治療が必要かもと、RSPCAに電話したことがあったくらいなんですから。
この女性は、もしかしたら、ドッグウォーカーだけど、単に通りがかっただけなのかもしれません。


いずれにしても、キツネをトラックの人に渡せばそれですんだのに、自分で獣医に連れて行くなんて、...やっぱりエライですよね。
よっぽど普段からキツネというか、動物が好きな人なんだと思います。
やっぱり、こういう人の割合が、イギリスには多いかも。


ところで、ウチにも、キツネのゴンちゃんがいるのですが、シッポをかなり負傷していて、ただいま修理待ちのじょうたいです。

このゴンちゃんは、マンディが2歳のころにウチに来て、あっという間に、シッポのピーピーを壊されましたが、その後はとても長持ちで、今にいたっています。


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