ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

泥パックのコはカワイイ?

昨日あたりから、急に気温が上がり、まるで春になったかのようなマン&ステ地方です。


相変わらず、水溜りでは顔を水につけたまま、走り抜けるマンディ。
そのお顔のままで、立ち止まって自分の犬が戻ってくるのを待っている女性に近づくので、思わず止めました。
すると、彼女は、「あら、このコたちはきれいよ、うちのコに比べたら」と。
ふと見ると、黄ラブのMix犬のようなコが、近くのちょっと深い泥水の水溜りで、遊んでいます。
よく見ると、穴に顔を突っ込んで、ホリホリしていて、フッと上げた顔を見たら、もう、顔面がとてつもなく泥まみれ。泥パック。ドヒャ〜。
顔が泥まみれのワンコの顔って、どうしてみんな、あんなにお間抜けに見えるんでしょうね。カワイイけど(ヒトゴトだと)。
飼い主さんは、「ね!言ったとおりでしょう?」
残念ながら、飼い主さんが目の前にいたので、写真を撮る勇気はありませんでした〜。
ステラがちょっと興味を持ったみたいで、そのコの横に入ろうとしたので、あわてて呼び戻し、参加しないうちに、足早に退散。
そのコはその後も、ずっとホリホリを続けていたみたいで、5分後に振り返って見ても、まだ、そこにいました。
飼い主さんはそばで呼んでいるけど、いっこうに止めない様子。しつこい、かも。
まあ、ステラのウ○チ事件よりはずっといいけど、あれもしょっちゅうやられると困るでしょうね。


今日は午後から馬の日。レッスン第5回目。
インストラクターはまた、いつものCさんだったけど、馬のシエナちゃんは、何でもいまホリデー中とかで、かわりに似たような子〔あ、名前を忘れてしまった..)が担当。
なにしろ、ここはホリデーが大好きな国だし、馬にもホリデーは必要なんだそうです。
シエナちゃんは来週まで田舎でのんびりしているらしい。
今日のコはシエナちゃんと同じくらいの背丈だけど、横幅が狭くて、歩いただけで、シエナちゃんよりも揺れる感じ。
トロット〔速足)になると、もっと揺れたけど、しばらくして慣れたら大丈夫。
それにしても、このコもよく訓練されている。わたしのちょっとした重心の変化に敏感に反応します。
う〜ん、いまさらながら、車の運転より、はるかに難しいかも〔あたりまえか...)。
今日は、ハンドルに頼らないでバランスを取る、手綱を使って方向転換をする練習など。
最後に、ウチから持って行ったニンジンを馬にあげたら、とても喜んで食べていました。


表で洗われている馬がいたけど、洗っている女性はとてもご機嫌で、ニコニコしながらやっていた。
こういう仕事って、きっと、やりたい人が多いだろうから、競争が激しい上に、収入もいいとは思えないけど、馬が好きな人にはとてもうれしい仕事なんでしょうね。


今朝の公園で。



今日もオーナーのJさんが事務所にいたので、この先のレッスンの予約の後に、ちょっと犬のことで立ち話。
先日からネットで見ていて気がついたんだけど、どうも、この近くにある、もうひとつの厩舎のオーナーさんの、例のレバー・フラットのブルーノくんは、犬舎名から、このJさんがブリードしたコだと思い聞いてみたら、やっぱりそうだとのこと。
優等生のブルーノくん、2歳にしてすでに立派なタイトルを獲得し、もう、おとうさんにもなっているらしい。
う〜ん、ステラ、やっぱり気軽に一緒に遊べるコじゃないかも?


ステラ:ワタシはこうえんでモテモテだから、そんなコはいりませ〜ん。



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