ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

また鹿を追う、フラットが!

金曜日は気温は低めだけど、夕方までは太陽が出ていて、お散歩も楽でした。


午前中、いつもどおり公園を歩き始めて、フェントンの草原にさしかかったら、向こうで鹿の群れが不自然に移動しています。
よく見ると、なんと、黒くて大き目のフラットが鹿を追っているではないですか!フェントンの再来?!
が、すぐに、飼い主らしき男性が犬を捕まえて、その場はたいしたこともなく、収まりました。
わたしの近くを歩いていた人たちも、フェントンかな?なんて、言っていましたが、どうやら、そうではなさそう。
写真は、捕まられても気にせず、おじいさんに愛想を振りまいているフラット。何をやらかしたか、分かっていない様子。

このあと、フラットはリードをつけられたまま、しっぽぶんぶんで鹿の群れの前を通ったのですが、わたしがカメラを向けようとしたら、飼い主さんがこっちを見るので、結局撮れませんでした。
で、フェントン2号になり損ねたフラットくんと飼い主さんが通り過ぎた後の写真のみ。

このところ、マンディは鹿には興味を示さなくなってきて、ステラはもともと慎重派なので追ったりしないし、鹿が近くにいてもリードを付けないんですが....。
気をつけないといけませんね〜。
馬ももう、追ったりはしないけど、すぐそばを通るときには、念のためトリートを使って注意を引き付けておけば、まず、大丈夫。
こういうとき、食い意地が張っていると便利です。
おやつにクギ付け〜。



午後から乗馬スクールへ。
インストラクターは、Cさんがお休みだったので、Pさん。馬はいつものネバダちゃん。
数えてみたら、今日で、レッスン(30分)は12回目になるので、合計で6時間乗ったことに。
Pさんに、先週、ライジングトロットがなんとかできたけど、おととい見た夢のなかではできなかった、と話したら、笑われてしまいました。
で、やってみたら、できないときもあるけど、とりあえず、できたので、ひと安心。
何度も練習して、リラックスできるようになれば、もっと自然になる、つまり、馬の上下の揺れに合わせて、体が自然に投げ出されるようになると。
トラックに沿って歩く練習のとき、Pさんがいろいろ説明するので、思わず彼女の方を見てしまったら、「こっちを見ないで進行方向を見て」、と注意されました〜。
う〜ん、相変わらず、同じことを言われている....。どうもわたしはもともとキョロキョロするクセがあるかも?
あと、やっぱり脚の動かし方。もっと力強く、ですね。弱いと歩みがのろのろになってしまう。
これは、Cさんに毎回言われるんだけど、もっと、生き生き歩かせないと、と。
歩くのなんて簡単そうだけど、ちゃんとやろうとすると、もう、ここから難しいんですね。
脚や手やかかとの位置、姿勢については、OKとのこと(Pさんのほうが、こういうことには甘いかもしれない?)。
きっと、今回は鐙(あぶみ)の位置を高めにしてもらったので、かかとが下になりやすかっただけ、のような気がしますが。


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