あらら、やっぱり競技会って、大変だったのねぇ〜
今日、日曜日。アジの学校主催の競技会の日です。
先週のレッスンの帰りに、やさしいLe 先生に参加するように勧められ、やってみることにしました。ステラのアジの学校では、毎年、9月から3月まで、月一ペースで競技会が開催されるのです。競技会とはいえ、いつもの会場(道具)、いつもの顔ぶれが多く、しかも、楽しんでもらうのが目的、ってことなので、緊張しないでできるかも、と。Coco ちゃんマミーのYさんにも、勧められたし(今回、Yさん一家は旅行中のため残念ながら不参加)。
写真は競技が終わってからのステラ。なんだか、うれしそう。
それになんといっても、4つエントリーで料金は13ポンド(2300円くらい)。前払いだったら、11ポンド。失敗してもそんなに気にやむ金額ではない(って、お金の問題じゃないけど、何十ポンドもかかるんだったら、下手なのに参加する気にはなれないかも)。
しかも、今日は素晴らしい秋晴れ!いいお天気だと、気持ちがいいし。
続きを読むお試しアジで走ってみました〜
先週の週末、うちから車で40分くらいのエガムというところで開催された、ファーム・ショーに行ってきました。エガム・ロイヤル・ショー。
実は、かわいいシェルティのCoco ちゃんとシルキーちゃんのマミー、Yさんにこのショーで犬のアジリティのお試しコースがあることを教えもらい、お遊びでできることだし、気軽にステラもやってみたら、と勧めてもらったのでした。お試しならやってみてもいいかも、と思い、家族で行くことに。
会場に着いて、腹ごしらえをした後、アジの会場に行ってみたら、あ、ちょうど、Coco ちゃんとダディが走るところではないですか!!グッドタイミング!
Coco ちゃん、さすがだわ〜、めちゃ速い!
Coco ちゃんは、アジで大活躍してるだけでなく、セラピードッグとしてお年寄りが住むホームを訪れ、さらに、ファッションモデルも手がける、まさに、スーパー・ガール!
Coco ちゃんのあとには、妹のシルキーちゃんも頑張りました。お〜、お姉ちゃんに負けない、って様子で、またまた、速かった〜!
かっこいいよ、シルキーちゃん!
そして、Yさんオススメのお試しコース(競技ではない)を、わたしとステラもやってみました。2ポンド払って(とてもお手軽)、名前を書いて、少し待ってたら順番が回ってきました。
続きを読む子犬返りするマンディ、ブルくんと遊ぶ
マンディは、とにかく人が大好きで、しかも、人間のみなさんも自分が大好きに違いないという強い思い込みがある(いったい、どうやったらそこまで楽天的になれるのか?)ため、いろんなひとにワサワサして、なでてもらおうとしたり、なめようとしたりして、迷惑をかけまくってます(じゃなくて、飼い主、どうにかしてね、って話はちょっとおいといて)。
なかでも、子犬の頃から知ってる人に会うと、そのころを思い出すのか、ますます、拍車がかかってしまうのです。赤ちゃん返りじゃなくて、子犬返りって、言うんでしょうか?
子犬のころからつきあってる、パーソンラッセルテリアのブルーノくんのママのT子さんに会うと、いつも、こんな感じ。
あ〜、テーブルに手をかけちゃってるし.....
なれなれしいんですわ〜。
T子さん、いつもごめんなさい.....。
が、犬に関しては、みんな大好きというわけではなく、若くてハンサムな男子限定(笑
公園で若くて元気の良さそうな男子を見ると、すっとんで行ってクンクンするくせに、おじいさん犬の場合には、一瞬においをかいでため息をつき、すぐに、ふっと離れていくゲンキンぶり。犬は世間の目など気にせず、そのまんまに自分の好き嫌いを表現するんですよね。自由だわ〜。
続きを読むこ、これが、ハリネズミ?!
だんだん、涼しくなってきたマン&ステ地方です。
先週、H(オット)が、ステラを夜の散歩に連れて行こうとして、「あっ!」と、すっとんきょうな声をあげるのが、玄関の方から聞こえました。
なんだろう、と思いわたしも玄関を出てみたら、???になってるステラの後ろ姿。
キツネや猫には吠えまくるステラだけど、なんだか、分かってなくて???状態です。
ちょっと、ぼけちゃったけど。
ハリネズミだそうです。
実はわたしは、初めて見ました。
こんなところで、なにをしてるんでしょうか?寝てる??
丸まって、顔を隠してます。
ネットでググってみると、
ほっ、かわいい.....
通りがかりの人たちも、丸まってるハリネズミの写真を撮ってました。
このままここにいてもよくないだろうってことで、Hがコートでくるんで(なされるがままのハリネズミ)近くの草むらで放しました。
郊外とはいえ、ロンドンなんですが。住宅地にも、こんな小動物がでてくるんですね。
馬のうしろ脚を自分の脚にして、ジョギング
6、7月に、ナショナルトラストが管理する大きなお屋敷の近くにある、小さな乗馬学校で2回レッスンを受けたことを書きました(その時の記事はココ)。その後、7月にもう1回、それから、8月に入って、また2回、お世話になりました。
この学校の、ウェブサイトには、クラシカル・アプローチが特徴だと書いてあります。
学校の建物の一部(↓)。歴史があるのがわかります。
下の写真はわたしが過去4回乗った、ロッキーくんが、お仕事が終わってお昼ご飯を食べてるところ。ロッキーくんは10才、去年この学校に来たんだったかな、いつもつやつやしてて、強くて元気そう。そして、いつもお腹が空いてます。
この子はガタイがしっかりしてるので、わたしくらいの重さだったら全然平気だろう、という安心感があり。かといって、大きすぎない。背が高い子だと、自分の脚が短すぎるのでは?という心配もあり(考えすぎ?)。
わたしはしばらくこの子に乗るのかも。15.1HH 。アイリッシュのコブ雑種。
となりの子の名前は分からないけど、ちょっときゃしゃですね。こちらも、つやつや。
このステーブルのお馬さんたちはみんな、ほんと、毛艶がとてもいいです。いいものを食べてるに違いない。さらに、仕事もそんなに忙しくなさそうだし。
さて、レッスンのための馬場はここから歩いて5分のところにあります、馬を引いて歩くのですが、途中の大きな並木道の右手には、この、お屋敷(↓)がでんと構えてます。ね、立派でしょう?
このお屋敷を右手に眺めながら、馬を引いて馬場に行きます。
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