マンディとステラの秋、そして工務店が決まりそう
いよいよお天気がジメジメの秋っぽくなってきた、マンディとステラの地方。
日もどんどん短くなってきて、クリスマスまであと3ヶ月。いつもの公園も、もう7時前に閉門です。前にも書いたけど、今年はやけに時間が経つのが早い。
マンディもステラも、元気です。マンディの前脚は、やはりちょっとひねっただけだったらしく、いまでは普通に歩いたり走ったりしてます。
(↓)なんつー顔
咳は悪くもならず、良くもならず。ときどき、ゴホゴホしてるけど。
特に、おやつください、の顔でわたしを見つめてるときにもやるのは、わざとなのか??
さらに、涙目も悪くもならず、良くもならずで、1日に数回、目の周りを、浄水を含ませたコットンボールで拭いてます。気持ちがいいのか、全然いやがりません。
ステラも変わらず元気です。フタリとも、ご飯の量を減らしたからか、少し痩せたような気がするんだけど。
えへへ
ところで、家の改築をやってくれる工務店が、ようやく決まりました!
と言っても、まだ、契約書を交わしたわけではないので、全く安心はできないけど、予約を入るところまでこぎつけて、11月の上旬から始められそうです。やれやれ。ここまでたどり着くまでに、こんなに時間がかかるとは。
というか、まだ、気を緩めてはいけません。
いまは、とにかく、ロンドンとその周辺は完全に住宅不足で、早急な対策がせまられ、どこに行っても、工事建設中の建物だらけです。当然、どの工務店も建設会社も大忙し。なにしろ、仕事はいくらでもあるので、選べる立場なのです。
さらに、一社で同時に何件も掛け持ちするのが普通らしく、さいごに残った2社の人たちも、同時に3、4つの現場を管理してると言ってました。
なので、4つの現在進行中のプロジェクトに加え、次の4つのプロジェクトのことも考えなくてはならないという、大忙しぶり。
こちらも、おっとりしててはいけません。忘れられてしまう。顧客とはいえ、自分から積極的に、次の段階へ行けるように、何度もメールを出したり、電話をしたりしなくてはいけないわけです。
見積もりの段階で、書類を送って見積もりを頼んでも、全く無視されたことも数件あったけど、もう、そんなことにも慣れました。
とにかく、家の改築が完了するまで安心はできないけど、とりあえず、ひとつ前に進めて、ちょっと安心してます。
工事が始まるまでにやることがたくさんあるし、さらに、始まってからも見に行って、自分たちの希望通りに進んでるか確認しなくてはいけません。
来年の3月までには入れるかな(笑