ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ウィンブルドン・コモンとずる賢いマンディ

今日も、とてもいいお天気で、日光浴を楽しんでいる人を見かけた。
Hも今日までイースター・ホリデー。
日差しが強いので、ウィンブルドン・コモンの木立の中を歩くことに。
ちょっと迷ったこともあり、予定よりも一時間も長く、2時間半歩いてしまった。
池や川で、水遊びができたマン&ステは満足だったようだ。


さて、今日は珍しく、お弁当を作った私。
木陰で頂くことに。地面に腰を下ろして、お弁当を広げる。
マン&ステには、長持ちする、牛の体の一部を使ったオヤツを用意しておいた。
これさえあれば、食べるのに時間がかかるので、人間用のをほしがらないだろうと思ったのでした。


案の定、ステラは熱心に食べ始めこっちを見向きもしない。一心不乱にかじっている。ヨシ!!
マンディも最初は同じようにかじっていた。
が、ふと気配を感じて横を見ると、熱心に私のお結びに見入っているマンディの真剣な顔が。
えっ?!もう食べたの?それにしては早すぎる、とあたりを見回したけど、何処にもオヤツが見当たらない。
きっと、すごい勢いで食べたんだ、と思い、少しだけ、お結びやハムを上げました。
その後も、じっと熱い視線を私たちの食べ物に送っていましたが、そのうち人間組も食べ終わり。
ステラはまだガジガジ食べている。
で、ふと、マンディを見ると、なんと、自分も最初にもらったオヤツをかじっているではないですか?!!
えっ、食べちゃったのでは?と思い見つめていると、私から隠れるように向こうを向いて目を合わせない。
しらばっくれている!!
食べたフリをしておやつを隠し、人間のお弁当のおすそ分けを狙い、私たちのが無くなったら、今度はシラをきって、自分のを熱心に食べています。


それにしても、オヤツを隠して食べたフリをしたのはすごい!
それとも、犬にとって、こんなの、普通なんでしょうか?
やっぱり、Iさんが言うように、マンディは頭がいいというか、ずる賢いのかも??


写真は今日のお散歩時に撮りました。



ステラのことがとっても気に入った様子のジャックラッセル君。




下の写真のマンディ、濡れているんですが、ちょっと痩せたように思うんですけど、どうでしょう?



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