タイマーはイギリス製だった...
この冬は暖かいのか、と思っていたら、週末あたりから、寒さが厳しくなりました。
今日の最高気温は2度ほどだったけど、ときどき日が差していたし、風もなかったしで、そんなに寒く感じなかったのですが。
マンディもステラも元気でお散歩を楽しんでいます。
以下、少し前の写真ですが。
足取りも軽く。
ところで、こんな時に限って、待っていましたとばかりに、セントラルヒーティングが壊れてしまいました。
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(以下、つづきです)
でも、本当にうれしいことに、温水は出たので、一昨年のボイラーの故障のときほどの危機感はなかったのですが。
一昨年の11月、それまでときどき調子が悪くなっていたボイラーがとうとう壊れ、温水もヒーターも使えない状態に。
(そのときの、悲惨な話は、[http://d.hatena.ne.jp/ManSteflat/20111028/1319825528:title=ココ])。
新しく設置したボイラーはドイツ製だし、しばらくは壊れないだろうと思っていた矢先のヒーターの故障。
やれやれと、設置した代理店に電話して、ボイラーマンに来てもらったら、ボイラーはいたって快調、問題はボイラーと繋がっているタイマーの故障だったと判明。
そうでしょうね、わざわざ、少し高いドイツ製にしたんだし、ボイラーが14ヶ月で壊れてもらっては、割に合いません。
でも、壊れたとしても、購入から3年間は、代理店が無料で修理する契約です。
設置したときと同じ、東欧系の、絵に描いたように愛嬌もユーモアーのかけらもない、ボイラーマンのオジさんは、とりあえず、タイマーを迂回して回線しヒーターを使えるようにしてくれました。
で、急に初めてちょっと表情が出たかと思うと、
「この修理は臨時のものだから、新しいタイマーを設置しなくてはいけないんだよ。」
と言いながら、いそいそと会社に電話し、タイマーの値段を調べて、
「タイマーは95ポンド+VAT(消費税、いまは20%)、それに人件費が時給85ポンド+VAT。
今日、手付金を払ってくれる?、そうだなあ、100ポンドでどう?」
と言い出します。
ちょっと待ってよ、だいたい、3年補償なんだから、無料で取替えなんじゃないの?
ところが、オジさんは勝ち誇ったような顔で、
「3年補償は、ボイラーの中身だけ。タイマーは1年補償。」
「え?そうなの?
それにしても、せっかくドイツ製だからと、安心してたのに、14ヶ月で壊れるなんて...。」
「タイマーはドイツ製じゃないよ、イギリス製。」
ガ〜ン....やられた〜。
しかも、見事にメーカーの補償が切れた2ヵ月後に、上手く壊れるなんて。
この故障が、タイマーにプログラムされてたんじゃないの?と、言いたくなりましたね、まったく。