ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

またまた、獣医さんへ

マンディのまぶたの裏側のできもののフォローアップで、また、いつもの獣医さんへ行きました。

抗生物質が効いたので、悪い腫瘍ではない、と分かったものの、このままではいけないので、念のため、もう一度来院してください、と言われてたのでした。

 

下の写真は、獣医さんのあと、公園に行ったときのもの。

涙やけが見えますね。

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さて、この日も大好きなナースのMさんがいたため、いつもよりさらに大興奮。

Mさんの近くに行こうとして、引っ張りまくるけど、飛びつかせちゃいけないと、ふんばるわたし。

ほんとに、こんなことばかりやってるから、おかげで、背筋と腕力はついたような気がします。

Mさんが受付のカウンターにいたので、カウンタ−に手をかけようとして、わたしに叱られるけど、本犬は気にしちゃないし。

待合室にいた、おとなしい小型犬を連れた女性が、「元気がいいわね〜」と言うので、「はぁ〜、暑くなってきて汗が出てしまいました」と言ったら、笑われてしまいました。

 

さて、マンディの番が来ました。ニコニコ顏のK先生に呼ばれて、その調子で、ずかずかとわたしを引っ張りながら診察室に入るものの、あ、ここはもしかして、少し怖いところ?と入ってから気がつくようで、ちょっと落ち着かない。

 

でも、ただ、まぶたの裏側を診てもらうだけなので、なんなく終わりました。

が、

先生「まだ少しだけ、根が残ってますね。」

わたし「は、はい、あの〜、実は最近は、あまり、目を洗ったりあっためたりしなかったんですよね〜(ごめんなさい....)」

先生「そうですか〜、やってくださいね。せっかくここまで小さくなったのに、ここでまた、ぶりかえしちゃったらいけないし。」

わたし「は、はい、やります」

 

てなわけで、また、抗生物質を14粒飲むことに(また、90ポンド!)。

ごめんね、マンディ(ごめんね、おサイフ)。

もう、今日から絶対に毎日、温水で目を洗う+あっためるを実行します。

今回、この感染のために3回診てもらい、診察料と抗生物質で330ポンドほどかかってしまいました(涙

 

獣医さんからウチにもどって、ステラを拾い、公園に出かけました。

 

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ステラは、また、テディベアになりつつあるかも(泣

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 ま、本犬は気にしてませんから。