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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ガンドッグの練習日

ガンドッグ・トレーニング

週末に、ガンドッグのトレーニング日に参加した。
トレーニング、とはいっても、訓練というよりは、初心者向けに楽しく練習しましょう、と言う趣旨で開催された。
「一日楽しみましょう!」
イギリス人は、何をするにもエンジョイを強調する人が多い。そういえば、絵のクラスでも、アジリティでも、ときどき、「エンジョイしている?」と聞かれる。
もしかして、わたしは難しい(深刻な)顔をしているのかな?


家から南に車を飛ばして、1時間ほどで、開催地の農場に到着。
このイベントに参加することを勧めてくださったJさんも、もちろん、いらっしゃっていた。


今回は実際にトレーニングを受けるのは、20頭弱。
レベルによって3つのグループに分けられていて、わたしとステラは初心者中の初心者クラスへ入れてもらった。
マンディとHは見物のみ。Hが写真を少し撮ってくれた。


まず、午前の部。トレーナーの先生は、前から名前を聞いた事があるブリーダーさんで、静かな感じの女性だった。
さあ、グループでまとまって、トレーニングの場所へ。

ヒール・ウォークを交代で。


う〜ん、1年前に練習していたころには、ちゃんとできたのに、今日のステラは引っ張っているし、ホイッスルが聞こえたら座る、ということも忘れている。
長いこと全然練習していなかったからね〜、わたしのせいです。


次に、リコール(呼び戻し)。
ステラはこれはあまり問題なし。
ちゃんと座ってじっとして待てるし、呼んだら、ときどき寄り道しそうになるが、ちゃんと戻って来る。


次は、リードウォークで20メートルほど直線を歩き、そこでダミーを進行方向に投げて、回れ右して、元の位置に戻り、ダミーをとりに行かせる練習。
送り出すときに、ダミーのある方向を手で指す。
なんとか、持って来た!

ダミーをすぐに取り上げないで、思いっきりほめる。
ステラの場合、マンディと違って執着心が薄いので、自然に落とす。
というより、途中で落としてしまい、私のところまで持ってこないこともあるので、それが問題。


さて、この次のエクササイズが困ったことに。
離れたところにいる男性が、犬の注意を引くため、「プププププププ、プルルルーン」という声を出して、パンパンパンとダミーをたたき、ダミーのひとつを高く遠くに投げる。
犬は座って待っていて、その横に立っているハンドラー(わたし)は、何も手で差したりしないで、声だけで犬を送り出す。
ステラは飛び出したのはいいけど、すぐに、そのあたりをクンクンしだして、ダミーのことは忘れてしまったよう。はぁ〜。



もう一度、元の位置に戻って、やってみる。
ところが、ステラ.....

わたしが声をかけても、動こうとしない...
なんですかぁ?とでも、言いたげ。
2回ほど続けて投げてもらっても、きちんと座っているだけ。どうして??この静寂をどうしてくれる??
そこで、男性が銃声(もちろん本物ではありません)を響かせたら、急にハッ、とそっちを見て、走り出して、なんとか持って来た。
イェーイ!
やっぱり銃声に反応する遺伝子が入っているに違いない。ガンドッグ、と言うくらいだし。

とりあえず、銃声は恐くないらしいと言うことも、分かって安心。
マンディの場合だったら、逆に、一刻も早く飛び出したくて、声をかけるまでジッと座らせておくのが難しそう。
でも、最近は聞き分けがよくなってきたし(本当?)、できそうな気がする。


ランチを挟んで午後の部。
今度は、少し厳しい感じの女性が先生。
声が大きく、ちょっと威圧的な感じで、午前中の方と違うスタイル。
午後も午前中と似たような、でも少し違うことをやった。


ところで、ステラの順番の前にやった男の子が、まさに、昔のマンディみたいな子で、とにかく、興奮しすぎて待てない。
先生が握っていたダミーをジャンプして奪い取ろうとする。
すると、先生、コワい顔をして、体も動かし、ものすごい大声で「なにやってるの!ダメでしょ!!!この、バッド・ボーイ!!」としかりつけた。
その後も、リードでタグされたりしていた。
で、それを見ていたステラ、自分の番がきても、怒られるんじゃないか、とちょっとビクビク。
優しい声で呼んでもらったのに、恐がって先生に近づこうとしない(笑)。わたしの後ろに隠れて足ぶみしていた。
写真を撮ろうとしている、Hの方を振り返り、助けを求めている...。

自分が怒られたわけではないのに、う〜ん、やっぱりステラは、ちょっと繊細なところがあるのかも。



さて、マンディさんですが、特にわたしとステラの番になると自分もやりたかったらしく、鼻ピーがすごかったので、Hは撮影係を止めて、わたしたちから離れたところでマンディを歩かせていた。
つながれているマンディ。ちょっと、かわいそうだったね。
マンディ:ワタシはもっと上手くできるのに...。

う〜ん、探し出すまではとてもよくできると思うんだけど、そのあとちゃんと、戻ってこれるのかな??


マンディはダミーへの執着心が強すぎる(=興奮しすぎる→ダミーを渡したくない)のが、問題。
ステラは執着心が薄いのが問題。
どうして、ちょうど真ん中にならなかったのでしょう?!
でも、どちらも矯正できないほどひどいわけじゃない(と、わたしは思うのですが)。
ステラは、わたしを喜ばせたいと言う気持ちがあるので、わたしさえちゃんと教えられたら、ある程度できそう。
このガンドッグの訓練も、乗馬と同じで、ながーくできそうだし、服従訓練もかねて、続けてやっていきたい。


今日のいつもの公園でお散歩の途中で、ヒールウォークをしながら、ホイッスルを吹いて座らせてみたら、ステラもマンディもちゃんとできた。
特に、マンディは、「今日はわたしもやりますよ!上手くできます!」とばかりに、とてもよくできた。
マンディも、練習しようね。




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