フラフィーコーテッド・レトリバー??!
ステラ:こんにちは〜!
フラフィーコーテッド・レトリーバーのステラです!
???
ごぶさたしてしまいました。
このところ、家探しなどに時間を取られてしまい、更新できてなかったのですが、マンディもステラも、人間も、みんな変わりなく過ごしてます。
ところが、変わりなくとはいえ、年末からずっと、連日のように暴風雨に悩まされているマン&ステ地方。
それでも、このあたりは水害の被害はないのですが、たとえば、デボン、コーンウォール、ドーセットなどのイングランド南西部では、かなり深刻です。
マン&ステの地域は水害の心配はいまのところないのですが、いつもの公園にも、あちこちに、池ができてしまいました。
うちの庭なども、もう、沼地化してきてます。
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(以下、つづきです)
マンディとステラも、朝、庭でチッチをしたら足の裏を洗わないと家の中に入れない、と覚えてしまったくらいで、いやいやながらも、外シャワーの前に来ます。
一昨日はちょっと晴れ間ものぞきましたが、昨日になって、また、激しい暴風雨。
デボンからコーンウォールをつなぐ海沿いの鉄道が、数カ所破壊されてしまい修復に何週間もかかるとのこと。
今月いっぱいはこのような天気が続くそうです。
やはり、異常気象なんですね。
さて、いろいろ書きたかったことはあるのですが、まずは、先週の火曜日、ステラを獣医さんへ連れて行ったことなどから。
年に一度のワクチン注射のためだったんだけど、ほわほわの毛になってしまったコートのことも相談しました。
そう、ステラは、まさに、フラフィー(Fluffy = 綿毛の、ほわほわの、という意味です)コートになってしまったのでした(泣
しかも、色も赤茶けた感じで、ツヤもなく、このままでは、フラットには見えません。
下の写真は、待合室で。
[f:id:ManSteflat:20140128093814j:image:w360]
K先生も、あら〜、こんなになってしまったんですね〜、と(泣
避妊手術をすると、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少するため、毛がほわほわ(綿毛のような)になるケースはよく見られるんだけど、ステラの場合はその極端なケースなんだそうです。
11月くらいまでは、身体の一部だけ、ほわ毛だったのですが、12月中旬くらいから、あっという間に身体全体に広がっていってしまったのでした。
夏に、お尻の上の部分がたわし状態(短くて乾燥)になり、でもサプリでなんとか治ってほっとした矢先に、またしてもコートの問題が。
もちろん、他のことが原因かもしれないけど、体調は悪くないし、病気の可能性は低いので、とりあえず、検査はみあわせることに。
対策としては、効果の保証はできないけど、ホメオパシーをやってみては?と、提案されました。
取り寄せになるので、後日受け取りに行くことになってます。
診察が終わって、家に歩いて帰る途中。
後ろからわたしたちを追い越して行った男の人が、追い越しざまに、「お〜、フラッフィーな犬だね〜」と。
あ〜、知らない人にまで、言われちゃうし。
さらに、またも、その後の公園でのお散歩で、犬を散歩させていた女の人には、「フラフィーで暖かそうなコートね〜。うらやましいわ」と。
実は、2週間前のアジリティのクラスでも、同じクラスの女の子たちに、「ステラのコートが最近フラフィーなんだけど??」とも言われたこともありました。
まあ、確かに、冬の間は、まだ、暖かそうでいいんじゃない、という考え方もあります(かなり無理がありますが)。
う〜、でも、夏までにもう少し、フラット度をあげたい!
ホメオパシーが効果てきめんということは期待できないけど、少しでもよくなったら、うれしいです。
というわけで、フラフィーコート(または、テディベア)になってしまった、ステラでした。
実は、体重も増えちゃって、テディベア化してしまってるんですが、これは、ひと月ほどご飯を減らしたら、少しもとに戻ってきました。
でも、もう少し痩せる必要あり。
注射は、さすがK先生、ちくりともしなかったみたいで、ステラが気がつかないうちに終わってしまいました。
*記録*
ワクチン:フルセット
体重:27.9kg(26kg代にしたい!)